中華せいろの使い分け 〜我が家は4種類のサイズ〜

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こんにちは! さりーです。

肉まんを温めたり作ったりするには、中華せいろがあると便利ですよね。

今回は私が所有している、中華せいろを紹介します。

4種類の中華せいろ使い分け

現在所有している中華せいろは、

15cm、18cm、21cm、24cm の4種類です。

主な使い方は、

15cm・・・1人分の中華まん等温め
18cm・・・少量の料理を作る、おかず温め
21cm・・・普段の料理を作る、おかず温め
24cm・・・たくさんの料理を作る、中華まんを作る

です。

我が家は4人家族ですが、人数分で使い分けるというより、その時に蒸す量で使い分けています。

朝の忙しい時にも、前日の残りのおかずを18cmのせいろで温め直すことが多いです。

2種類はあると便利

実際そんなにたくさんのサイズを持つ必要はないです。

ですが、用途により使い分けたい時があるので、大と小の2種類は持っていると便利ですよ。

我が家の場合、初めは購入した冷凍肉まんを美味しく食べたいがために、1つだけ中華せいろを購入しました。

最初に購入したサイズは18cm。

そうすると欲が出てきて、自分で肉まんを作りたいと思うようになり、21cmサイズを購入。

しかし21cmサイズでは、我が家の肉まん作りには少し物足りませんでした。

そして24cmサイズを購入し、肉まん作りに励んでいます。

肉まんのサイズにより、1度に9個〜12個作ることができます。(3段使用)

15cmサイズは冷凍した肉まんを食べる時に使用しています。

専用の鍋がない時は「蒸し板」が便利

中華せいろは専用の鍋とセットで購入する必要はなく、「蒸し板」を使うと専用の鍋は必要ありません。

「蒸し板」とは、穴の空いたアルミやステンレスの薄い板です。

穴から蒸気が出て、その上に中華せいろを乗せると蒸すことができます。

18cm中華せいろの専用鍋に、違うメーカーの18cmの蒸し板を購入してみましたが、ピッタリでした。

この上に15cmの中華せいろを乗せて使用しています。

手持ちの鍋とサイズが合うか不安な時は、専用の鍋を購入するに越したことはありません。

我が家では15cmサイズ以外は、中華せいろと専用の鍋をセットで購入しました。

重ねてしまえばそこまで場所を取らないかもしれません。

楽しい中華せいろライフを!

中華せいろは1つ持つと、どんどん他のサイズも欲しくなる不思議な魅力があります。

レンジでもいいのですが、中華せいろで蒸した時の、ふっくらした仕上がりは格別です。

2段、3段の使用であれば、一度で違う料理を作ることもでき、タイマーを使えばほったらかしでもOKです。

私のようなズボラな人間こそ向いてると実感し、毎日のように使用しています。

ぜひみなさんも中華せいろライフを楽しんでみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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